外資系企業に新卒で入るということ
どもども、
なんとか日々揉まれてますが元気にやれてます。
今回は外資系企業に1年半ほど勤めている僕が、外資系に新卒で入っていたらどうなってたかを書いていきます。
うーん、、、
確実に潰されていたでしょうね。
僕は中小企業なので、大手とは違いますが、おそらくどの外資系でも人間関係はきついです。
というのも、外資系企業はのし上がりたいとか、年収を増やしたいという人が多いので。
売上の横取りは茶飯事です。
僕もこの期間に横取りは平気でしましたし、知らぬ間に取られていたこともありました。
それと、教育体制はほとんどないと言っていいです。
だいたいの外資系企業は、最小人数で回して、利益を確保しているので、みんな余裕なんてありません。
そのため基本的に放置されます。
外資系企業を目指す新卒就活生の方はそれでも外資系企業に行きたいですか?
それでも、語学を活かしたいとか、年収を得たいと言う方はいいかもしれませんが。
基本的には、1社目は僕なら大手日系企業を選びます。
なんと言っても日系はいいです。
いつかは戻ってみたいけど、今は何とかなっているので、このまま働く気です。
これからの時代転職が当たり前になってきますが、後悔しない道を選ぶことが大切です。
僕自身、社会人6年目が終わろうとしてますが、今のとこがソコソコ気に入っています。
なんせ、放置されても周りを利用して、仕事を回す知識を得たので。
逆に30歳くらいで脂の乗ってきた方なら外資系で力試しをしてみてもいいです。
転職自体はしなくてもいいけど、二回くらいしてみると割と大人になれます。
会社ってこんなもんかぁとか、
意外と何とかなるって肌感覚でわかるようになるので。
できたら35歳くらいで、IBMとか、HPとかに入って定年までいたいなーと思ってます。
今できることをボチボチやっていきましょう。
今日はこのへんで。
明日からも頑張りましょう。