ブラック企業研究所

31歳外資系IT企業で働いています!6年間で2回の転職を経験しております。1社:国内上場 2社目:国内上場 3社目:国外上場(外資)という経歴です。うつ病になった経験もあり。読者に対し少しでも心が軽くなればとブログを開始。転職、洋画鑑賞、副業、プロ野球観戦が趣味なので、日々情報を発信していきます!

エヴァンゲリオンから学ぶ【完結】

いやあ、ついにシンエヴァンゲリオンが3月8日から公開されましたね。

先日営業先にいたときに、イオンの映画情報が目に入って、なんだか感慨深く感じたことを思い出しました。

 

 

たしか、テレビ版のエヴァが放送されたのが、1995年、、、もうすでに26年前ということになります。当時まだ2歳くらいなのでリアルタイムで見てはいませんが、

その後幾度となく話題になっていて、本当にすごいコンテンツだと改めて思い知りました。

 

職場の先輩と話していたのですが、当初エヴァはまったく視聴率がとれず、ほぼ打ち切りみたいな形で終了したそうです。

 

そりゃ、平日の昼間からこの内容はきついよなと思います。

それでもその後、いろんなメディアに展開されキャラクターの名言などは探せばたくさんでてきますね。

 

近々一人で映画館に行ってみようと計画しています。

 

 

そういえば、漫画はけっこう前に完結していましたね。

僕も全巻もっていたのですが、完全に結末を忘れてしまいました。

ただ何となく覚えているのが、コミックが出る感覚がやたらと長かった、、、

 

まあ、もちろんハンターハンターとかベルセルクには遠く及びませんが、

それだけ待ってくれる読者がいるというのは本当にすごいことですね。

 

エヴァンゲリオンがこれだけ26年続くコンテンツになったことを自分なりに考察してみました。

 

・グッズやゲームその他コンテンツでの展開

 

これが一番大きかったんじゃないでしょうか。

ゲームやコスプレ、スロット機やフィギュアなど、その後もファンの記憶から消えないように定期的に出ていたように思います。

 

おそらく、マーケティングがとても上手だったんじゃないかと思います。

 

実際にアニメの話数自体も少なく、映画もそれほど大ヒットというわけではありません。

他のアニメとのコラボや海外のファンも獲得できたことも成功の秘訣だったのではないかと思います。

 

なんだか、最近感じるのは成功するには、

 

安定したファン層を獲得するしかない

 

と思います。

どれだけ一発打ち上げても、その後定期的にみてくれる方がいないといけませんね。

 

ライティングも同じで、面白いコンテンツをリピートしてみてくれる読者の方がいて初めて報酬が上がるということだと思います。

 

営業という仕事も同じで、自分のファンになってくれる顧客がいないと大きく躍進して

収入を得ることは難しいでしょう。

 

どうしたらいいか?

 

それがわかったら誰も苦労しないのですが、とにかく時間を使って自分で試行錯誤して感覚をつかんでいくしかないのかなと感じています。

 

さあ、今週もライティング頑張ります!