ping.の打ち方
IT企業に勤務しているので、たまにはITっぽいこともブログにしようと思います。
今の現職は、とにかくネットワークが弱く、社内でも定期的にPINGを打っています。
PINGを打つとは具体的には、近場のネットワークに接続する方法です。
ググってみれば方法はごまんと出でくるので省きますが、1年経過してもPINGの打ち方はいまだに客先から聞かれます。
しかも、滅茶苦茶大手の国内屈指のメーカーの技術者からです。
お相手の年齢層は高いのですが、やはり日本のITリテラシーの低さが露呈してますね。
ぶっちゃけ、まだ僕なんてウンコみなたいなIT営業ですが、日々本当に基本的な仕様とかそんなことも知らないのレベルの問い合わせ対応が多いです。
おそらく現場に近ければ近いほど実務的な勉強はできると思うので、日々安心して現場にもまれたいと思います。
IT企業に勤務して、はじめにやったことといえば本を読む人が多いかもしれません。
でも本を読んでもなかなか身にならないんですよね。
いろいろと手を動かして悩みながら進めていくと相手への説明も説得力のマスものになってきます。
たとえば、TCP/IPの距離制限について。
これも散々聞かれました。
これは規格が決まっていて100mまでです。
正直思いだせる知識がこんくらいです。笑
でも、現場で電話の問い合わせを受けると何となくこたえられる質問ばかりで自信がすこしずつついてきています。
今の会社はハード系なので、ハードの知識中心になっていますが、最近はネットワーク機器との組み合わせとか仕事の幅が広がってきています。
ネットワークエンジニアって本当に希少で市場価値も高いです。