ブラック企業研究所

31歳外資系IT企業で働いています!6年間で2回の転職を経験しております。1社:国内上場 2社目:国内上場 3社目:国外上場(外資)という経歴です。うつ病になった経験もあり。読者に対し少しでも心が軽くなればとブログを開始。転職、洋画鑑賞、副業、プロ野球観戦が趣味なので、日々情報を発信していきます!

プロフィール(外資系企業2年目)

 こんばんは、最近ブログを毎日更新しているのでだんだん、アクセル数が伸びていて

1日300PVほどになります。合計だと15,000PVくらいでまだまだこれからですが。

 

少し前の記事でも触れましたが、今はアジア系の外資系企業でIT機器の営業をしています。2年目に突入したくらいで、だんだん仕事も慣れてきたことになります。

 

外資系企業って、ノルマがきつくてブラックなのではないかと思っていたのですが、正直ぜんぜんそんなことありませんでした。

今の会社はアジアの新興市場に上場していて、年収は500万ほどになるので、同年代としてはぼちぼちなのではないかと思います。

 

久しぶりなのですが、最近ライターとしての仕事も取り組んでて、、まとまった文章を書くことが多くなってきたので、練習としてプロフィールを振り替えりたいと思います。

 

学歴:MARCHクラスの文系

転職回数:2回、現在3社目

職歴:1社目:内資上場企業(製造業)にて1年半。管理部門で主に雑務を担当。1年目の社員なのでほぼ雑用が中心でしたが、今となってはいい経験をさせてもらったと思ってます。

何といっても人間関係が悪かった。笑

社内はぎすぎすしていて、僕が配属された部署は2~3年で新人が辞めていくような職場でした。耐え切れず、転職活動はしつつも先に会社を辞めてしまう。

年収としては、280万ほど

 

次の職場へのニート期間としては、1か月ほど。当時は、実家から職場へ通勤していたため、両親から日々嫌味を言われました。退職してから1週間ほどで自分を奮い立たせ、リクルートエージェントやマイナビに登録し転職活動を開始。なんと2週間で次の職場への転職が決まる。

当時は自家用車でぶらぶらとドライブをしていたら、会社の方より携帯に着信があり、早く収入が欲しいので即決をする。

 

2社目:内資上場企業(商社)にて3年ほど営業職として勤務。労働時間は長くはありませんが、付き合いが多く、また200名ほどの従業員規模で毎年20人ほどが入れ替わる会社。お堅い会社でしたが、人間関係自体はそれほど悪くない。というよりなあなあであんまり社員に覇気が職場。商社という立場もあり、仕入先も超大手で、客先も超大手だったので、板挟みで精神を病む人がたくさんいました。

 

幸い僕は、うまいこと逃げることができたので、3年ほど勤務することができました。福利厚生もそこそこで、一生勤め上げる人もおおいですが、やりがいは皆無。というか求めていませんでした。

 

この会社でよかったことは転勤を経験できたことです。いままで24年ほど実家でぬくぬく生活していましたが、一転東京で一人暮らしを開始。当然地方から出てきて友達もいないので1か月ほどで鬱になる。笑

 

仕事は何とかこなしてましたが、この時は本当に暗黒期でした。今思うとこの時期があったので、他人に対して優しくなれたし、社会人としての心構えとか、大切さとかを身に染みて体感できたため良い経験ができたと思っています。

 

当時思ったことは、人間って孤独に耐えることはできないんだなあってことです。

3年ぶりくらいに大学時代に中の良かった友人と携帯で会話し、大号泣。笑

相手も笑っていましたが、あれがなかったら本当に自殺していたかもしれません。

 

いやあ、今思い返してもこの時期は本当にいろいろプライベートでもありました。

当時仕事が面白くなくて腐っていたので、Twitterを物色していたところ、タコペッティさんという方から突然連絡がきます。彼は慶応義塾大学卒だったと思いますが、転職エージェントを紹介してくれるということで、連絡先を交換しました。

 

そのエージェントの方は23歳ほどでが学生企業した社長さんでした。とても気さくなかたで深夜でもいろいろと悩みを聞いてもらえました。色々彼に引っ付いて休みの日は、テレビの収録なども見学させていただき、芸人のナイツさんにもあうことができました。笑

今考えても不思議な体験でした。たまーに彼のサイトをのぞいてみるのですが、最近あまり活動されていないようで最近何をしているんだろうなと思ったりしています。

そのころからブログをはてなで初めて、いろいろ愚痴ってたら大阪への転勤が決まる。

まあ、結果的には大阪もあんまりよくなかったのですが、楽しんだ毎日も送ることができたので正解でした。本当に前職は、悩みぬいた期間でしたが、思い出の時期です。

 

年収は、400万ほど。実際は転勤者への手当があつく、手取りにすると今より全然多かったことを記憶しています。飲みに行ったり、ゴルフの付き合いが多かったですが、プライベートは大変充実していました!

 

3社目:アジア系のITベンダー。アジアに本社を置く日本法人。設立としては、20年ほどですが、年々売り上げを伸ばしていて、安定した需要があります。本社は東京ですが、大阪に勤務。大阪の人間関係が、まあまあ良くて、今のところとどまっています。営業としても4年ほどトータルで経験してて、実力も経験もそこそこついてきている。

 

ただ、福利厚生がイマイチで、このまま何年働くかは未定。ちなみに、この会社は職歴が多い人が多くて、社長は30社目とのうわさも。日本人でも5~6社目で、ずっとこの会社でとどまる人も少数です。ある程度のベテラン社員だと、定年までいるでしょうが、若手はステップアップのために会社を利用しています。

 

ちなみに、この会社はビズリーチから社長の直接スカウトから入社しました。

やめていった先輩も、DELLとか日本HPとか大手外資ベンダーに転職する人が多く、5年くらいいれたらいようと思います。

 

とにかくノルマにうるさく、営業会議は毎週開かれます。最悪の雰囲気の中で、みんな我関せずでいる感じ。僕も特に数字は悪くないので詰められませんが、この程度なら耐えられるだろうというレベル。前職の詰めは本当にひどかった。

案外日本企業のほうが融通がつかない社員が多い印象ですが、外資も働いている人はほとんど日本人なのであんまり変わりません。

 

変化を好まない体質で、淡々と決められることを期限内にこなすだけ。サラリーマンとしては、任された仕事をこなすだけなので特に文句はありません。

ただ、社長がワンマンすぎてどうしようもない人という感じで、社員も早くこの人を追い出そうという雰囲気が出ていて、やる気はあんまりありません。

 

なので、副業に精をだそうとしています。 

 

年収は500万

ともに戦える「仲間」のつくり方

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  • 作者:南 壮一郎
  • 発売日: 2013/03/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

転職自体は2回しましたが、今のところ落ち着いたところです。

インセンティブの割合も低く、会社全体として達成ができないと出ない仕組みとなっているので、やる気をなくして日々淡々とこなしている状態。

 

お金については、特に文句はありませんが、副業で年収を上乗せしたいのと、今後何かがあった時に逃げやすくするために今のうちに選択肢はつくっておきたいです。

 

正直仕事嫌いな性格なので、いかに楽をして、日々楽しく生活ができるかを主眼にして過ごしています。最近はアマゾンプライムでアニメを見倒していて、とある科学の超電磁砲をみたところです。笑

 

また、あしたから仕事ですが、現在は在宅勤務なのでそれほどストレスなく、毎日ぼちぼち生活をしています。

 

 

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