1回目の転職の話
前回の記事で転職について触れたので、自分の頭の中を整理するためにも転職について語りたいと思う
1回目の転職は基本的に前職が嫌になったから辞めた
営業と管理が半々みたいな仕事で内容的には大したことないレベルだったと思う
ただ、人間関係がクソで給料が300万と微妙な水準だったことが原因だ
給料がイマイチなら働きたなが次を探したが、人間関係がクソで鼻くそみたいな人間しかいなかったので先に会社を辞めることにした
たそか貯金は150万くらいあって実家暮らしだったので、3ヶ月くらいはなんとか次を見つけようと思っていた
予想通り、半月くらいで次の仕事がみつかって辞めた1ヶ月に今の仕事をスタートすることができた
前職は1年9ヶ月勤めた
ちなみに12月に辞めたわけだが、ボーナスをしっかりもらったことを確認した後辞意を伝えたことは言うまでもない
1回目の転職は24歳だったし、次の仕事は本当にすんなりだった
なにせ今ほどじゃないが売り手市場だったし、面接も10社書類を送って5社呼ばれた
これはソコソコの水準だと思う
おそらく今だったら10社送っても2社呼ばれればいいほうだろう
それほど若さというものは価値があることを実感した
私はいま25歳でもうすぐ26歳になろうとしている
この時点で次の転職を意識していて、この土日に希望する会社に書類を送る予定だ
とにかく28歳まではボーナスステージです
これを過ぎると経験しかみられなくなるし転職活動が長期化する傾向にあるそうだ
正直、性格的にいって会社で長続きするタイプではないので2〜3年でスキルアップして年収を上げる働き方が合っている
今の仕事は営業だが、残念ながら商材に興味も持たないし将来性も今ひとつなのだ
人間関係はそれほど悪くないので絶望はしていないが、時間の問題だと考える
気分が腐り切る前になにかしらのアクションを起こし、その結果をもとに見つめ直すしかない
真面目な人間なのでそうするしか前に進めないのである
今日は華金で、酒で酔っていることもありグダグダしたが今後についてなんとなく定まった感がある