ブラック企業研究所

31歳外資系IT企業で働いています!6年間で2回の転職を経験しております。1社:国内上場 2社目:国内上場 3社目:国外上場(外資)という経歴です。うつ病になった経験もあり。読者に対し少しでも心が軽くなればとブログを開始。転職、洋画鑑賞、副業、プロ野球観戦が趣味なので、日々情報を発信していきます!

パワハラ上司に当たった際の処世術

新生活がスタートし、最高の環境にいれる人もいれば、そうじゃない最悪な上司に当たってしまった方も多いでしょう。

 

 

 

 

現在の心境、お察しいたします。

パワハラする上司って、何かしらご自身に問題を抱えている人の方が多いと思います。
自分もそういう上司の元で苦労をした経験があります。

以下、私が実行した処世術です。参考になればいいのですが。。。

(1)問題のある上司とは最低限の仕事の会話しかしない。なるべく関わらない
(2)何か注意されたら、それが例え間違った指摘であっても、とりあえず”分かりました。”と返す
(3)社内ではその上司の悪口や不満は絶対言わない。どんなに仲の良い同僚であっても
(4)人知れずスキルアップを図り、自分の業務範囲内のことであれば積極的に取り組む。ただしほどほどに。
(5)上司の自分に対する評価ではなく、転職マーケットでの相対的評価アップを目標とする
(6)適度に有給を取り、リフレッシュする

などです。

これに加えて、パワハラ問題上司が珍しくいいことを言ってる時や、何かしてくれた時は褒めたり、感謝の意を少しおおさげさに伝える。以外とこれでその場は空気は良くなります。
面倒でしたが、現職の外資系では年に一度、Evaluation (1年間の社員の評価)がありまして、まあ通知表のようなものです。いろいろな項目があり、5段階評価を直属の上司がするため、こんなことをやっていたわけです。

大抵、パワハラする人は自分に自信がない人が多いです。
これが直属上司にあたると、結構面倒くさいですけど、面倒くさいなー くらいに思っておいてほうが楽です。